特許
J-GLOBAL ID:200903051360597830
医療用複室容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037016
公開番号(公開出願番号):特開2003-159310
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 確実に各収納部に収納されている薬剤を混合した後に患者に投与することを保証し、誤って薬剤を混合しないで患者に投与する事故を確実に防止し得る医療用複室容器を提供する。【解決手段】 第1及び第2収納部10,11と、両収納部10,11を仕切る仕切り用弱シール部20と、第2収納部11に接続された薬剤排出口32と、第2収納部と薬剤排出口32との間を仕切る排出用弱シール部21とを備え、両収納部10,11の少なくとも1つに液状薬剤が収納され、仕切り用弱シール部20及び排出用弱シール部21は両収納部10,11内の圧力を高めることにより開封するとともに、排出用弱シール部21を開封するために必要な圧力が、仕切り用弱シール部20を開封するために必要な圧力より小さいことを特徴とする医療用複室容器1。
請求項(抜粋):
複数の収納部を有する容器本体と、前記収納部に接続された薬剤排出口とを備えており、前記容器本体が、前記収納部を仕切るとともに前記収納部内の圧力を高めることにより開封する仕切り用弱シール部を備え、前記複数の収納部の少なくとも1つに液状薬剤が収納された医療用複室容器において、前記容器本体は、少なくとも1つの前記収納部と前記薬剤排出口との間を仕切る排出用弱シール部を備え、前記排出用弱シール部が前記収納部内の圧力を高めることにより開封するとともに、前記排出用弱シール部を開封するために必要な圧力が、前記仕切り用弱シール部を開封するために必要な圧力より小さいことを特徴とする医療用複室容器。
IPC (7件):
A61J 1/05
, A61J 1/10
, B65D 30/02
, B65D 30/22
, B65D 33/25
, B65D 77/08
, B65D 81/32
FI (9件):
B65D 30/02
, B65D 30/22 F
, B65D 30/22 G
, B65D 33/25 A
, B65D 77/08 B
, B65D 81/32 D
, B65D 81/32 F
, A61J 1/00 351 A
, A61J 1/00 331 A
Fターム (40件):
3E064AA03
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064EA19
, 3E064FA04
, 3E064HD06
, 3E064HE02
, 3E064HN05
, 3E064HS07
, 3E064HT07
, 3E067AA03
, 3E067AA05
, 3E067AB81
, 3E067AB82
, 3E067AC05
, 3E067AC06
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA11
, 3E067EA17
, 3E067EB19
, 3E067EB25
, 3E067EC11
, 3E067EC14
, 3E067EE15
, 3E067EE38
, 3E067EE59
, 3E067FB12
, 3E067FC01
, 3E067GD07
, 3E067GD08
, 3E067GD10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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医療用容器及び成形金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330016
出願人:森下ルセル株式会社
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医療用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-151438
出願人:テルモ株式会社
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特開平1-240469
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医療用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-236549
出願人:株式会社新素材総合研究所
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マルチ・チャンバ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-337140
出願人:フレセニウスメディカルケアドイッチュランドゲーエムベーハー
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特表平5-509025
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