特許
J-GLOBAL ID:200903051360864790

コンクリートの自動打設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176613
公開番号(公開出願番号):特開平8-042149
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 打設高さを検出するためのセンサの汚損・損傷を防止でき、コンクリートの打設を広い区域について自動化し得るコンクリートの自動打設方法を提供する。【構成】 打設区域1の上にコンクリート供給管2...を配置し、供給管2...にはゲートバルブ3を備えた吐出口4を所定配列で多数設け、コンクリート6を供給する。吐出口4...の配列間の略中央でかつ吐出口4...よりも上方となる位置に、打設高さを検出するためのセンサ7...を配設して制御装置8に接続し、センサ7...の検出値に応じてゲートバルブ3...を開閉制御する。各センサ7は駆動装置により吐出口4...間の範囲で水平移動させる。
請求項(抜粋):
コンクリート打設区域上にコンクリート供給管を配置し、該コンクリート供給管にはゲートバルブを備えた吐出口を多数配設し、それら吐出口の間の略中央でかつそれら吐出口よりも上方となる位置に、打設コンクリートの高さを検出するためのセンサを配設して、上記センサ群の検出値に応じて上記ゲートバルブ群を開閉制御することを特徴とするコンクリートの自動打設方法。
IPC (2件):
E04G 21/04 ,  E04G 21/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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