特許
J-GLOBAL ID:200903051362325438
相間スペーサ及びそれに用いる点検用梯子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059544
公開番号(公開出願番号):特開平7-274364
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 点検時に相間スペーサ全体を正確に点検できて、送電線間の長期にわたる絶縁を確保できるとともに、点検時の作業を省力化して作業効率を向上させる。【構成】 第1相間スペーサ1は一端が第1長幹碍子8,第2長幹碍子9、他端が第3長幹碍子10,第4長幹碍子11で構成され、これら長幹碍子9,10間に円筒状の連結パイプ17が連結されて構成されている。足載せ棒18はその一端のねじ部がこの連結パイプ17の台形金具にナットで締付固定されている。この足載せ棒18は所定間隔をおいて設けられ、点検作業者が足を載せる。また、相間スペーサ1の両端部がポリマー碍子で構成されている場合には、これに作業者がつかまることはできず、従って、作業者が昇降可能な梯子が並設される。
請求項(抜粋):
送電線間に架設され、両端部が絶縁用碍子で構成され、これら絶縁用碍子間に連結体が連結された相間スペーサであって、前記連結体に点検用の足載せ部を所定間隔をおいて設けたことを特徴とする相間スペーサ。
IPC (4件):
H02G 7/12
, E06C 1/00
, H01B 17/14
, H01B 17/56
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