特許
J-GLOBAL ID:200903051362883341

液晶装置およびその駆動方法並びに駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207904
公開番号(公開出願番号):特開2001-033760
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 表示品質の向上を図った液晶装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】 画素スイッチング素子3は、そのゲートが走査線2に接続され、ソースがデータ線1に接続され、ドレインがデータ保持回路4に接続されている。データ保持回路4はインバータ4a,4bの一方を反転して並列接続したもので、その出力が画素電極5に接続されている。また、6は強誘電性液晶、7は共通電極、8は共通電極を駆動する電圧が印加される共通電極端子である。そして、上述した画素スイッチング素子3およびデータ保持回路4によって画素駆動部9が構成されている。このような構成によれば、画素電極5を駆動する信号が、データ保持回路4によって、駆動すべき全期間で保持されるので、強誘電性液晶がもつ自発分極による電荷の緩和を防ぐことができ、これにより表示品質を上げることができる。
請求項(抜粋):
強誘電性液晶、または反強誘電性液晶が挟持された一対の第1および第2基板と、前記第1基板上に、マトリックス状に配置された複数の画素電極と、前記画素電極に対向配置された共通電極と、前記第1基板の前記画素電極間に配置された相交差する複数のデータ線および複数の走査線と、前記画素電極に対応して設けられ、前記データ線および走査線に接続された複数のスイッチング手段と、前記スイッチング手段によってセット/リセット制御され、その出力によって前記画素電極を駆動する記憶回路と、を具備することを特徴とする液晶装置。
IPC (6件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/13 505 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/13 505 ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/36
Fターム (56件):
2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088GA04 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088JA17 ,  2H088JA20 ,  2H088MA02 ,  2H088MA13 ,  2H093NA16 ,  2H093NA55 ,  2H093NC15 ,  2H093NC26 ,  2H093NC34 ,  2H093ND04 ,  2H093ND10 ,  2H093NE06 ,  2H093NF17 ,  2H093NF20 ,  2H093NG02 ,  5C006AA01 ,  5C006AA15 ,  5C006AA22 ,  5C006AC15 ,  5C006AC28 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006BA12 ,  5C006BB16 ,  5C006BB28 ,  5C006BC06 ,  5C006BF02 ,  5C006BF25 ,  5C006BF45 ,  5C006EA01 ,  5C006EC01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA12 ,  5C006FA23 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD09 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47 ,  5C080KK49 ,  5C080KK52

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