特許
J-GLOBAL ID:200903051376177180

集積回路自動レイアウト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-277978
公開番号(公開出願番号):特開平5-121549
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 処理時間の短縮化と配線領域(チャネル)面積の縮小化とを図る。【構成】 レイアウト作成手段10は、設計データ1に基づき回路ブロックを配置するブロック配置手段11と、この配置された回路ブロックとその各辺の延長線とに囲まれる矩形領域(タイル)を作成するタイル作成手段12と、配線領域を隣接する矩形領域の部分集合として作成するチャネル作成手段13とを含む。【効果】 既存のチャネル配線プログラムをそのまま用いることができ処理時間が短縮されるとともに、交差する領域内を通過する配線数を考慮して配線領域を作成でき、面積の縮小化が図られる。
請求項(抜粋):
集積回路の設計データを入力し回路のレイアウトデータを作成出力するレイアウト作成手段を備えた集積回路自動レイアウト装置において、前記レイアウト作成手段は、前記設計データに基づき回路ブロックを配置するブロック配置手段と、この配置された回路ブロックとその各辺の延長線とに囲まれる矩形領域を作成する矩形領域作成手段と、配線領域を隣接する前記矩形領域の部分集合として作成する配線領域作成手段とを含むことを特徴とする集積回路自動レイアウト装置。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  G06F 15/60 370 ,  H01L 27/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-237436

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