特許
J-GLOBAL ID:200903051377557912

四弁式内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-167876
公開番号(公開出願番号):特開平5-018243
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 一つの燃焼室3に対して、二つの吸気ポート4,5と、二つの排気ポート6,7とを開口すると共に、少なくとも三つの点火栓15,16,17を設けて成る四弁式内燃機関において、前記各点火栓15,16,17による着火性を向上する。【構成】 前記各点火栓のうち第1の点火栓15を、前記燃焼室3の略中心の部分に配設する一方、第2の点火栓16を前記両吸気ポート4,5よりも外側で且つ両吸気ポート4,5の間の部分に、第3の点火栓17を前記両排気ポート6,7よりも外側で且つ両排気ポート6,7の間の部分に各々配設する。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドに凹み形成した一つの燃焼室に少なくとも三つの点火栓を設ける一方、前記一つの燃焼室に、各々吸気弁を備えた二つの吸気ポートと、各々排気弁を備えた二つの排気ポートとを、平面視において前記燃焼室の略中心を通ってクランク軸と平行に延びる長手中心線の左右両側の領域に振り分けて配設して成る四弁式内燃機関において、前記各点火栓のうち第1の点火栓を、前記燃焼室の略中心の部分に配設する一方、第2の点火栓を前記両吸気ポートよりも外側で且つ両吸気ポートの間の部分に、第3の点火栓を前記両排気ポートよりも外側で且つ両排気ポートの間の部分に各々配設したことを特徴とする四弁式内燃機関。
IPC (3件):
F02B 23/08 ,  F02P 13/00 301 ,  F02P 13/00 302

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