特許
J-GLOBAL ID:200903051381797715

車両用インストルメントパネル取付部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-284077
公開番号(公開出願番号):特開平6-127290
出願日: 1992年10月22日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 インストルメントパネルとドアトリムとの位置ずれをなくすと共に、ダクトとグリルとの連結作業が容易なインストルメントパネル取付部構造を提供することにある。【構成】 車幅方向に沿って配設されたステアリングメンバ14端部に基準側取付部25を形成すると共に、インストルメントパネル本体開口部20に、基準側取付部25に取り付けられるインストルメントパネル側取付部28を形成し、更に、ベントダクト22にも基準側取付部23に取り付けられるベント側取付部30を形成した。
請求項(抜粋):
フロントピラーの車室内側にサイドブラケットが固定され、該サイドブラケットを介してステアリングメンバが車幅方向に沿って配設され、該ステアリングメンバを覆うようにしてインストルメントパネル本体が配設され、該インストルメントパネル本体のサイドブラケット側の端部に設けられた開口部にベントグリルが取り付けられ、更に該ベントグリルに空気を導くベントダクトが前記インストルメントパネル本体内に設けられた車両用インストルメントパネル取付部構造において、前記サイドブラケット又はステアリングメンバ端部に基準側取付部を形成すると共に、前記インストルメントパネル本体開口部に、前記基準側取付部に取り付けられるインストルメントパネル側取付部を形成し、更に、前記ベントダクトにも前記基準側取付部に取り付けられるベント側取付部を形成したことを特徴とする車両用インストルメントパネル取付部構造。
IPC (2件):
B60K 37/00 ,  B62D 25/14

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