特許

J-GLOBAL ID：200903051388259042

園芸ポットおよび連結園芸ポット

発明者： 牛田 豊文
出願人/特許権者： 有限会社豊幸園
代理人 (1件)： 菅原 正倫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-063451
公開番号（公開出願番号）：特開2006-246707
出願日： 2005年03月08日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：

【課題】苗の情報を表示した表示具を確実に、かつ容易に取り付けることができる園芸ポットを提供する。【解決手段】底部と、その底部の周縁部から立設して上方へ開口する胴部と、底部の周縁部から下方に連なり、その底部を自身の下端部よりも上位に位置させる底上げ部とを備える。また、胴部の開口から差し入れられる、植物に関する情報を表示した表示具を先端側から受け入れ、その先端を前記底上げ部の内側に位置させて保持する保持孔が底部に形成されている。表示具が保持孔に入らなかった場合は、底部に当たるので、その手ごたえで、作業者は表示具が入らなかったことが分かる。また、開口部から出ている表示具の長さを見ることによっても、表示具が入らなかったことが容易に分かる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

植物を培土とともに入れるための園芸ポットにおいて、 底部と、 その底部の周縁部から立設して上方へ開口する胴部と、 前記底部の周縁部から下方に連なり、その底部を自身の下端部よりも上位に位置させる底上げ部と、 前記胴部の開口から差し入れられる、前記植物に関する情報を表示した表示具を先端側から受け入れ、その先端を前記底上げ部の内側に位置させて保持する、前記底部に形成された保持孔と、 を備えることを特徴とする園芸ポット。

IPC (2件)：

A01G 9/02 ,  A01G 9/10

FI (2件)：

A01G9/02 101R ,  A01G9/10 C

Fターム (32件)：

2B027ND01 ,  2B027QA02 ,  2B027QB03 ,  2B027QB05 ,  2B027QB06 ,  2B027QB22 ,  2B027QB24 ,  2B027QC02 ,  2B027QC22 ,  2B027QC23 ,  2B027QC28 ,  2B027QC35 ,  2B027SA08 ,  2B027SA11 ,  2B027SA25 ,  2B027VA06 ,  2B327ND01 ,  2B327QA02 ,  2B327QB03 ,  2B327QB05 ,  2B327QB06 ,  2B327QB22 ,  2B327QB24 ,  2B327QC02 ,  2B327QC22 ,  2B327QC23 ,  2B327QC28 ,  2B327QC35 ,  2B327SA08 ,  2B327SA11 ,  2B327SA25 ,  2B327VA06

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 実公平7-46128号公報
  
• 特許第3556213号公報