特許
J-GLOBAL ID:200903051389039542

画像形成装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074711
公開番号(公開出願番号):特開2005-262485
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 感光ドラムのムラを抑えたり、光学系ユニットを高精度にしたり調整や選別を行うことにより、装置の高コスト化を招くという問題があった。【解決手段】 レーザ光の一走査区間を複数ブロックに分割し、各ブロックに対応付けて、レーザ55と感光ドラム21との間に配置される光学系ユニットの光学特性に対応する補正データをメモリに格納しておき、レーザ光が走査しているブロックに対応する補正データをそのメモリから読み出し、その読み出された補正データと、レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいてレーザ55の駆動信号204を補正してレーザを駆動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置であって、 前記レーザ光の一走査区間を複数ブロックに分割し、各ブロックに対応付けて、レーザと前記感光体の間に配置される光学系ユニットの光学特性に対応する補正データを格納する格納手段と、 前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記格納手段から読み出す読出し手段と、 前記読出し手段により読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J2/44 ,  G02B26/10 ,  G03G15/04 ,  G03G15/043 ,  H04N1/113
FI (4件):
B41J3/00 M ,  G02B26/10 Z ,  G03G15/04 120 ,  H04N1/04 104A
Fターム (24件):
2C362AA03 ,  2C362AA55 ,  2C362AA56 ,  2C362AA57 ,  2C362AA64 ,  2C362AA68 ,  2H045CB35 ,  2H045DA21 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB22 ,  2H076AB32 ,  2H076AB76 ,  2H076EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA17 ,  5C072CA06 ,  5C072CA14 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072HB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-088164   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-240415   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-001188   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-266088   出願人:キヤノン株式会社
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