特許
J-GLOBAL ID:200903051389093130

流体継手用配管材の自動端面加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116541
公開番号(公開出願番号):特開2001-300826
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 流体継手用配管材の端面加工を簡易に行うことができるの自動端面加工機を提供すること。【解決手段】 加工機本体2への配管材の差込量を決定する位置決ユニット5と、配管材の端面近傍に環状溝を形成する溝形成ユニット6と、配管材の端面を切削する切削ユニット7と、配管材の端面を鏡面仕上げする鏡面仕上ユニット8と、一つの駆動モータの駆動によって、位置決ユニット5、溝形成ユニット6、切削ユニット7及び鏡面仕上ユニット8を配管材に対応する位置に順番に配置し、そこで溝形成ユニット6、切削ユニット7及び鏡面仕上ユニット8に所定の加工を行わせる駆動手段とを有する。
請求項(抜粋):
加工機本体への配管材の差込量を決定する位置決ユニットと、配管材の端面近傍に環状溝を形成する溝形成ユニットと、配管材の端面を切削する切削ユニットと、配管材の端面を鏡面仕上げする鏡面仕上ユニットと、一つの駆動モータの駆動によって、前記位置決ユニット、溝形成ユニット、切削ユニット及び鏡面仕上ユニットを配管材に対応する位置に順番に配置し、そこで前記溝形成ユニット、切削ユニット及び鏡面仕上ユニットに所定の加工を行わせる駆動手段とを有することを特徴とする流体継手用配管材の自動端面加工機。

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