特許
J-GLOBAL ID:200903051389478473
ポリアミド酸溶液組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331825
公開番号(公開出願番号):特開平6-179750
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【構成】 下記?@?A及び?Bで示される反応生成物のいずれか1種とポリアミド酸とを主成分とするポリアミド酸溶液組成物。?@ R1 R2 Si(OR3)2 〔1〕(式中、R1、 R2、R3は1価の有機基)で表される一種以上の化合物及び/又はR4Si(OR5)3〔2〕(式中、R4及びR5は1価の有機基を表す)で表される一種以上の化合物の加水分解・縮合反応生成物?A 式〔1〕で表される化合物及び式 Y-R6-SiR7(OR8)2 〔3〕(式中、Yは官能基を有する1価の有機基を、R6及びR8は1価の有機基を、R7はOR8又は1価の有機基)で表される化合物の加水分解・縮合反応生成物?B 式〔1〕で表される化合物及び式〔2〕で表される化合物及び式〔3〕で表される化合物の加水分解・縮合反応生成物【効果】 本発明のポリアミド酸溶液組成物は、上記の有機ケイ素系化合物の加水分解・縮合反応によって得られる化合物とポリアミド酸とを主成分とする金属との接着性の高いポリイミド重合体を与えるポリアミド酸溶液組成物である。
請求項(抜粋):
下記?@?A及び?Bで示される反応生成物のいずれか1種とポリアミドとを主成分とするポリアミド酸溶液組成物。?@ 一般式〔1〕 R1 R2 Si(OR3)2 〔1〕(式中、R1、 R2、R3は1価の有機基を表す)で表される一種以上の化合物及び/又は一般式〔2〕 R4Si(OR5)3 〔2〕(式中、R4及びR5は1価の有機基を表す)で表される一種以上の化合物の加水分解・縮合反応生成物?A 一般式〔1〕で表される一種以上の化合物及び一般式〔3〕 Y-R6-SiR7(OR8)2 〔3〕(式中、Yは官能基を有する1価の有機基を、R6は2価の有機基を、R7はOR8又は1価の有機基を、R8は1価の有機基を表す)で表される一種以上の化合物の加水分解・縮合反応生成物?B 一般式〔1〕で表される一種以上の化合物及び一般式〔2〕で表される一種以上の化合物及び一般式〔3〕で表される一種以上の化合物の加水分解・縮合反応生成物
IPC (2件):
C08G 73/10 NTF
, C08L 83/04 LRY
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-189866
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特開平4-189867
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特開平3-287626
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特開昭62-291119
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特開昭49-100178
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耐熱性複合材料及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-241371
出願人:新日鐵化学株式会社
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ポリイミド組成物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-100065
出願人:今井淑夫, 三菱化成株式会社
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