特許
J-GLOBAL ID:200903051391252784

道路環境の安全標識灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325370
公開番号(公開出願番号):特開平8-177018
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】安全性を確保するとともに、標識灯の大型化を防止する。【構成】空冷ファン50が故障などして異常運転状態になると、歩行者用の照明20が点灯しないようにしたので、空冷ファン50が故障などしても安全性を確保することができ、また、横断歩道標識灯10の本体の下部に歩行者用の照明20を複数並設し、かつ、各歩行者用の照明20の照射方向を自在に変更可能に構成することにより、各歩行者用の照明20の照射方向を分散させて、より広い範囲を照射したり、一方、各歩行者用の照明20の照射方向を集中させて、比較的狭い範囲を高い照度で照明することができ、大型化を防止し、かつ、設置場所の状況に応じて柔軟に対応することができる。
請求項(抜粋):
道路の側縁部に支持ポールなどを介して道路の上方に配設され、歩行者横断注意および落石注意などの道路環境を表示するための道路環境の安全標識灯において、前記標識灯の本体の下部に道路を照らす道路用の照明を設け、前記道路用の照明を冷却するための空冷ファンを備え、該空冷ファンが異常運転状態になった場合に、前記道路用の照明が点灯しないように構成し、前記道路用の照明による標識灯の本体内部の温度上昇を防止するようにしたことを特徴とする道路環境の安全標識灯。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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