特許
J-GLOBAL ID:200903051393112912

積層ゴム支承

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082885
公開番号(公開出願番号):特開2005-265165
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 薄肉鋼板を用いて全体を嵩低くかつ軽量に構成するとともに、鉛直特性に与える影響も少なくしつつ、応力集中による内部剛性板の局部的な曲げ変形を抑制して長期に亘ってせん断性能を安定よく維持できるようにする。 【解決手段】 複数の弾性ゴム層1と薄肉鋼板2とを交互に積層しそれらを一体化してなる積層ゴム部5にその積層方向に貫通する孔6が形成されている積層ゴム支承10において、各薄肉鋼板2の貫通孔6周辺部に、リング状部材7の溶接等によりそれぞれ局所的な厚肉部分2Aを形成している。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の弾性ゴム層と硬質の内部剛性板とを交互に積層しそれらを一体化してなる積層ゴム部に、その積層方向に貫通する孔が形成されている積層ゴム支承において、 前記各硬質内部剛性板の貫通孔周辺部にはそれぞれ局所的な厚肉部分が形成されていることを特徴とする積層ゴム支承。
IPC (2件):
F16F1/40 ,  F16F15/04
FI (2件):
F16F1/40 Z ,  F16F15/04 P
Fターム (11件):
3J048AA01 ,  3J048BA08 ,  3J048BB03 ,  3J048BC08 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38 ,  3J059AB11 ,  3J059AC05 ,  3J059BA43 ,  3J059DA18 ,  3J059GA41
引用特許:
出願人引用 (2件)

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