特許
J-GLOBAL ID:200903051393730845

タイミング発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081232
公開番号(公開出願番号):特開平8-280042
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 1水平期間内のサンプル数が各々異なった少なくとも2つのテレビジョン方式に対応した機能を小さな回路規模で実現するタイミング発生回路を提供する。【構成】 指定信号は、少なくとも2つのフォーマットから入力デジタルビデオデータDinに対応したフォーマットを指定する。カウント手段12は、スキップカウント制御手段15の制御信号LPに基いて、入力デジタルビデオデータDinの少なくとも1水平期間の最大サンプル数をカウントする。スキップカウント制御手段15は、指定信号により指定されたフォーマットに基いて1水平期間の有効ビデオ期間以外のサンプル数のカウント時に任意数分だけカウントがスキップされるようにカウント手段12を制御する。タイミング発生手段13は、カウント手段12のカウント値により同期信号を付加する位置を検出しその位置に基いたタイミング信号を発生する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのフォーマットから入力デジタルビデオデータに対応したフォーマットを選択する選択手段と、入力デジタルビデオデータの少なくとも1水平期間の最大サンプル数をカウントするカウント手段と、上記選択手段で選択されたフォーマットに基いて1水平期間の有効ビデオ期間以外のサンプル数のカウント時に任意数分だけカウントがスキップされるように上記カウント手段を制御するスキップカウント制御手段と、上記カウント手段のカウント値により同期信号を付加する位置を検出しその位置に基いたタイミング信号を発生するタイミング発生手段とを備え、上記カウント手段は、スキップカウント制御手段の制御に基いてサンプル数をスキップしてカウントすることを特徴とするタイミング発生回路。
IPC (4件):
H04N 9/80 ,  H04N 5/06 ,  H04N 9/804 ,  H04N 9/808
FI (3件):
H04N 9/80 A ,  H04N 5/06 Z ,  H04N 9/80 B

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