特許
J-GLOBAL ID:200903051393883447

酸化チタンを含む触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611594
公開番号(公開出願番号):特表2002-542323
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】オリゴマー化、重合化、または脱重合化、たとえばポリエステルの製造に用いることができる方法を提供する。本方法は、組成物の存在下でカルボニル化合物をアルコールと接触させることを含む。本触媒は、式MxTi(III)Ti(IV)yO(x+3+4y)/2を有する触媒を含み、式中、Mはアルカリ金属であり、Ti(III)は酸化状態+3のチタンであり、Ti(IV)は酸化状態+4のチタンであり、xおよびyは0以上の数であり、xが0である場合にはyの1/2未満の数である。
請求項(抜粋):
触媒の存在下でカルボニル化合物とアルコールとを接触させることを含む方法であって、前記触媒が式MxTi(III)Ti(IV)yO(x+3+4y)/2を有するチタン含有化合物を含み、式中、Mはアルカリ金属であり、Ti(III)は酸化状態+3のチタンであり、Ti(IV)は酸化状態+4のチタンであり、xおよびyは各々0以上の数であり、xが0である場合にyは1/2未満の数であることを特徴とする方法。
Fターム (20件):
4J029AA03 ,  4J029AB04 ,  4J029AC01 ,  4J029AC02 ,  4J029AE01 ,  4J029BA03 ,  4J029BA04 ,  4J029BA05 ,  4J029BA07 ,  4J029BA08 ,  4J029CA04 ,  4J029CA06 ,  4J029CB04A ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029CB06B ,  4J029EB03 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029JF251

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