特許
J-GLOBAL ID:200903051394212015

蓋 体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191545
公開番号(公開出願番号):特開2001-019018
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】液体食品を円滑に注出することができ、包装容器の開封に伴って液体食品が注出口を介して飛び出してしまうことがないようにする。【解決手段】包装容器本体15の所定の部分に融着され、第1の貫通口21が形成された固定部12と、ヒンジ13と、該ヒンジ13を中心にして前記固定部12に対して回動自在に配設され、第2の貫通口22が形成された注出口部14とを有する。そして、該注出口部14は、回動に伴って前記第1の貫通口21内に進入し、前記包装容器本体15に形成された破断部16を破断させるカッタ部26を備える。包装容器10を開封するために、注出口部14を回動させると、カッタ部26が第1の貫通口21内に進入する。このとき、注出口部14を押し下げることによって、前記カッタ部26を押し下げ、破断部16を破断させることができる。
請求項(抜粋):
(a)包装容器本体の所定の部分に融着され、第1の貫通口が形成された固定部と、(b)ヒンジと、(c)該ヒンジを中心にして前記固定部に対して回動自在に配設され、第2の貫通口が形成された注出口部とを有するとともに、(d)該注出口部は、回動に伴って前記第1の貫通口内に進入し、前記包装容器本体に形成された破断部を破断させるカッタ部を備えることを特徴とする蓋体。
Fターム (20件):
3E084AA05 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084BA05 ,  3E084CB02 ,  3E084CC04 ,  3E084FA09 ,  3E084GB06 ,  3E084GB09 ,  3E084GB11 ,  3E084JA18 ,  3E084KA14 ,  3E084KA15 ,  3E084KB01 ,  3E084LA01 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01

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