特許
J-GLOBAL ID:200903051395639128

室内脱臭工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-049215
公開番号(公開出願番号):特開2008-214852
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】病院医療施設、老人福祉施設等から発生する臭気を脱臭する方法としては、(1)換気する、(2)香料入りの消臭材料を散布する、(3)水拭きする、(4)活性炭を使用する、(5)空気清浄器等を使用する、(6)臭気を吸着するカーテン等を使用する方法等があるが、(1)は近隣に迷惑をかけることが多く、(2)は使用する香料の臭気が強く、(3)は脱臭に即効性がなく、(4)は、脱臭の持続時間が短く、(5)は使用時にモーター等の騒音が生じ、(6)は室内全体の臭気を除去できないという問題がある。【解決手段】被脱臭物から発生する臭気を吸着する吸着材料と、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生材料とを混合し、建材とし、建築物の内部に前記建材を施工し、たばこ臭、動物臭、糞尿臭のような臭気を、効率的に短時間でしかも経済的に脱臭する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被脱臭物を収容する建築物の内部の少なくとも一部に、被脱臭物から発生する臭気を吸着する吸着材料と、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生材料とを含有する脱臭用建材を取り付け、前記被脱臭物と前記脱臭用建材とを接触させるようにしたことを特徴とする室内脱臭工法。
IPC (4件):
E04B 1/92 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/015 ,  A61L 9/00
FI (5件):
E04B1/92 ,  A61L9/01 B ,  A61L9/01 E ,  A61L9/015 ,  A61L9/00 C
Fターム (31件):
2E001DH21 ,  2E001FA03 ,  2E001FA09 ,  2E001FA10 ,  2E001FA11 ,  2E001FA14 ,  2E001FA51 ,  2E001FA71 ,  2E001GA06 ,  2E001GA09 ,  2E001GA11 ,  2E001GA86 ,  2E001HC05 ,  2E001NA01 ,  4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080CC12 ,  4C080HH05 ,  4C080KK08 ,  4C080MM01 ,  4C080MM02 ,  4C080MM04 ,  4C080MM05 ,  4C080MM06 ,  4C080MM08 ,  4C080MM40 ,  4C080NN01 ,  4C080NN22
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
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