特許
J-GLOBAL ID:200903051401903436

アンモニアガス除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061750
公開番号(公開出願番号):特開2002-263445
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【解決手段】アンモニアコンプレッサー室Qに設けられた排気ダクトPに着脱自在に接続する接続ダクト1を設ける。アンモニアガスを水溶液に希釈する希釈タンク3と、エアーを排出する排気ファン4とを設ける。希釈タンク内の水を常時循環させて接続ダクト1内のエアーを冷却する一次スプリンクラー2Aを希釈タンク3の上部に装着する。ガス漏れセンサー5に連動し、ガス漏れ発生時に補給用給水弁6が開いて作動する二次スプリンクラー2Bを希釈タンク3の上部に装着する。【効果】冷凍機器等の設備に全く影響を与えずに効率良くアンモニアガスを除去することができる。各種装置に着脱自在に組み合わせて使用することが可能である。
請求項(抜粋):
アンモニア冷媒を使用した設備機器を囲む躯体に設けられた換気用エアダクトの排気ダクトに着脱自在に接続する接続ダクトを設け、漏洩したアンモニアガスを水に溶解せしめるスプリンクラーと、溶解したアンモニア水溶液を法定濃度まで希釈する希釈タンクと、アンモニアガスが分離除去されたエアーを排出する排気ファンとを接続ダクトに装着し、設備機器から離れた位置でアンモニアガスを除去することを特徴とするアンモニアガス除去装置。
IPC (7件):
B01D 53/58 ,  B01D 53/18 ,  B01D 53/34 ZAB ,  F24F 7/06 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 49/02 ,  F25B 49/02 520
FI (7件):
B01D 53/18 E ,  F24F 7/06 B ,  F25B 1/00 395 Z ,  F25B 49/02 Z ,  F25B 49/02 520 M ,  B01D 53/34 131 ,  B01D 53/34 ZAB
Fターム (26件):
3L058BD00 ,  3L058BE08 ,  3L058BG03 ,  4D002AA13 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA15 ,  4D002CA01 ,  4D002DA35 ,  4D002GA02 ,  4D002GA03 ,  4D002GB02 ,  4D002GB09 ,  4D002GB20 ,  4D020AA09 ,  4D020BA23 ,  4D020BB03 ,  4D020CB27 ,  4D020CC06 ,  4D020DA01 ,  4D020DA02 ,  4D020DB03 ,  4D020DB07 ,  4D020DB08 ,  4D020DB15
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る