特許
J-GLOBAL ID:200903051402835540

車両のドアミラー配置部分の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-124398
公開番号(公開出願番号):特開平10-315860
出願日: 1997年05月14日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【目的】 車両のドアミラーの配置部分に係るピラーと、ドアのフレーム部の強度を強くし、さらに、ピラー、ドアのフレーム、及びドアミラーのベース部の部分によって視界を遮る範囲を縮小可能とする。【構成】 車両ドア52に取り付けられるドアミラー50取付対応部位を含む範囲に渡って、車両ボディにおけるピラーの一部のカバー部106を形成し、これを車両室内側に設けることにより、ピラーのカバー部106における断面積を、ドアミラー取付対応部位の範囲まで拡大し、強度を向上し、さらに、ピラーのドアミラー取付対応部位より車両前方側の部分の断面積を削減して、長さを短くし、ドアミラー取付部分による視界を遮る範囲を縮小可能とする。
請求項(抜粋):
車両ドアに取り付けられるドアミラーと、車両ボディのピラーの一部に前記ドアミラー取付対応部位を含む範囲に渡る形状に形成されると共に、車両室内側に配置されるカバー部と、を有することを特徴とする車両のドアミラー配置部分の構造。

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