特許
J-GLOBAL ID:200903051403590613

衛星放送受信用パラボラアンテナのポーラマウント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009983
公開番号(公開出願番号):特開平6-224616
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 衛星放送受信用パラボラアンテナのポーラマウントがホイールウォームギヤユニット部とアクチュエータ部とを一体化し、筐体内に収容し、コンパクトにかつ容易に組立できるものを提供するものである。【構成】 起立するポール2の上端に方位角調整用のポール取付部3を取付け、反射鏡とポール取付部との間に反射鏡を回転駆動するポーラマウントを介在させた衛星放送受信用パラボラアンテナにおいて、カバーと本体とからなるポーラマウント11駆動部の筐体にモータとウォームギヤとを平行状にして前記本体内に収容し、パラボラ反射鏡を静止衛星方向に回動させるポーラ軸を起立させ、上記ポーラ軸に外嵌まりして固定したホイールギヤを前記ウォームギヤと噛み合うように配置し、モータとウォームギヤとの間に減速ギヤを介在させ、本体をカバーで覆わせポーラ軸をカバー上へ突出させてなる衛星放送受信用パラボラアンテナのポーラマウントである。
請求項(抜粋):
起立するポールの上端に方位角調整手段を備えたポール取付部を取付け、パラボラ反射鏡とポール取付部との間にパラボラ反射鏡を回転駆動するポーラマウントを介在させた衛星放送受信用パラボラアンテナにおいて、カバーと本体とからなるポーラマウント駆動部の筐体内に、モータとウォームギヤとを前記本体内に収容し、パラボラ反射鏡を静止衛星方向に回動させるポーラ軸を起立させ、上記ポーラ軸に外嵌まりして枢着したホイールギヤを前記ウォームギヤと噛み合うように配置し、モータとウォームギヤとの間に減速ギヤを介在させ、本体をカバーで覆わせポーラ軸をカバー上へ突出させてなる衛星放送受信用パラボラアンテナのポーラマウント。
IPC (2件):
H01Q 3/08 ,  H01Q 1/12

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