特許
J-GLOBAL ID:200903051406456802
立体画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007928
公開番号(公開出願番号):特開2001-197524
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 体積走査法を用いる立体画像表示装置において平面画像を適切に表示する。【解決手段】 上下方向を向く軸を中心にスクリーン38を高速に回転走査させつつ、スクリーン38に表示対象物の断面画像を順次投影することにより、視覚の残存効果を利用して立体画像を表示する立体画像表示装置100において、スクリーン38の回転を停止(または、低速回転)するとともに操作画面や鑑賞用の平面画像を投影して平面画像の表示を行う。これにより、立体画像表示装置100のスクリーン38を用いて操作画面を含む平面画像を明瞭に表示することができる。また、平面画像を表示する際には立体画像を表示する場合よりも光源の明るさを抑え、適切な明るさの平面画像とする。
請求項(抜粋):
立体画像表示装置であって、画像が投影されるスクリーンと、前記スクリーンへ画像を投影する投影手段と、前記スクリーンを3次元的な所定空間内にて周期的に体積走査させる体積走査手段と、前記体積走査手段および前記投影手段を制御し、体積走査される前記スクリーンへ走査位置に応じた断面画像を順次投影することにより、立体画像を再現する3次元表示制御手段と、前記体積走査手段および前記投影手段を制御し、前記スクリーンの体積走査を停止するとともに前記スクリーンへ平面画像を投影する2次元表示制御手段と、を備えることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (8件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 35/00
, G03B 35/16
, G09F 9/00 361
, G09G 3/20 660
, G09G 3/20 680
, G09G 5/36 510
FI (8件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 35/00 Z
, G03B 35/16
, G09F 9/00 361
, G09G 3/20 660 X
, G09G 3/20 680 C
, G09G 5/36 510 V
Fターム (43件):
2H059AA38
, 2H059AC08
, 5C061AA01
, 5C061AA29
, 5C061AB12
, 5C061AB16
, 5C061AB17
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC04
, 5C080DD21
, 5C080EE26
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C082AA01
, 5C082BA12
, 5C082BA47
, 5C082BB42
, 5C082CA76
, 5C082CB05
, 5C082DA42
, 5C082MM05
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC11
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD06
, 5G435DD07
, 5G435EE12
, 5G435EE16
, 5G435GG01
, 5G435GG02
, 5G435GG03
, 5G435GG08
, 5G435GG10
, 5G435GG12
, 5G435GG13
, 5G435GG28
, 5G435GG46
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