特許

J-GLOBAL ID：200903051406712361

パネルの連結構造

発明者： 日原 清 ,  渡邉 寛幸 ,  松居 清隆 ,  森谷 和幸 ,  浜本 豊二郎
出願人/特許権者： 日本軽金属株式会社
代理人 (1件)： 中本 菊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-141232
公開番号（公開出願番号）：特開2000-328673
出願日： 1999年05月21日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：

【要約】【課題】 コストの低減、パネルの断熱性悪化の防止、パネルの解体性の向上、パネルの再利用性の向上を図ることにある。【解決手段】 各パネル1の側縁部11に沿う位置に設けた穴Aと、一方のパネル1における穴Aに挿入される主支持ボルト(主支持ピン)3と、他方のパネルにおける穴Aに挿入される副支持ピン4と、主支持ピン3を軸にして回転する偏心カム5と、この偏心カム5に回転自在に嵌合する主孔6aを有すると共に、副支持ピン4に嵌合する副孔6bを有する連結板6とを備えている。そして、偏心カム5を回転することにより、隣接するパネル1を互いに引き寄せるように構成している。

請求項（抜粋）：

隣接するパネルを引き寄せて各側縁部を圧接するようにして連結するパネルの連結構造であって、各パネルの側縁部に沿う位置に設けた穴Aと、一方のパネルにおける穴Aに挿入される主支持ピンと、他方のパネルにおける穴Aに挿入される副支持ピンと、上記主支持ピンを軸にして回転する偏心カムと、この偏心カムに回転自在に嵌合する主孔を有すると共に、上記副支持ピンに嵌合する副孔を有する連結板とを備えてなり、上記偏心カムを回転することにより、隣接するパネルを互いに引き寄せるように構成したことを特徴とするパネルの連結構造。

IPC (4件)：

E04B 1/61 ,  E04B 1/343 ,  E04B 2/74 501 ,  E04B 2/74 551

FI (4件)：

E04B 1/60 503 M ,  E04B 1/343 M ,  E04B 2/74 501 B ,  E04B 2/74 551 E

Fターム (33件)：

2E125AA29 ,  2E125AA53 ,  2E125AB07 ,  2E125AB10 ,  2E125AB15 ,  2E125AC21 ,  2E125AD01 ,  2E125AD03 ,  2E125AE00 ,  2E125AE14 ,  2E125AE15 ,  2E125AG07 ,  2E125AG08 ,  2E125AG13 ,  2E125AG34 ,  2E125AG41 ,  2E125BB02 ,  2E125BB08 ,  2E125BB09 ,  2E125BB27 ,  2E125BB31 ,  2E125BC01 ,  2E125BD01 ,  2E125BD03 ,  2E125BD07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF01 ,  2E125CA51 ,  2E125CA76 ,  2E125CA78 ,  2E125EA17 ,  2E125EB00 ,  2E125EB12

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 壁パネル接続構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-155842   出願人：株式会社イナックス