特許
J-GLOBAL ID:200903051408009749

プロポリスパウダーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 正三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187692
公開番号(公開出願番号):特開平7-079716
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プロポリスパウダーの製造方法に係るもので、プロポリス中の脂質を分解でき、このため、刺激臭が弱い濃度の低いエチルアールで溶解でき、且つ脂質が容器に付着することがないプロポリスパウダーを得ることを目的とするものである。【構成】 天然のプロポリス(蜂やに)に40〜50°Cの温水を加えて混合、撹拌すると共に、これに脂質分解酵素(リパーゼ)を添加して混合、撹拌し、さらに、浮き上がった灰汁を除去し、さらに、このプロポリス水溶液を真空凍結乾燥機で乾燥し、さらに、これを粉砕して粉末化したことを特徴とするプロポリスパウダーの製造方法である。
請求項(抜粋):
天然のプロポリス(蜂やに)に40〜50 ゚Cの温水を加えて混合、撹拌すると共に、これに脂肪分解酵素(リパーゼ)を添加して混合、撹拌し、さらに、浮き上がった灰汁を除去し、さらに、このプロポリス水溶液を真空凍結乾燥機で乾燥し、さらに、これを粉砕して粉末化したことを特徴とするプロポリスパウダーの製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/076 ,  A61K 9/19 ,  A61K 35/64

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