特許
J-GLOBAL ID:200903051410196068

汚染水浄化ユニット用処理材充填筒及び浄水装置並びに浄水装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082682
公開番号(公開出願番号):特開平11-253979
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】有機物質汚染水の浄化効率が高く、流れに対する抵抗が小さく、かつ流体処理充填材の水平面に沈着した汚泥を容易に除去することが可能な汚染水の浄水装置、その浄水装置に使用する浄化ユニット用処理材充填筒、並びにその浄水装置の運転方法を提供すること。【解決手段】浄水装置1は、汚染水を収容する浄化槽2、前記浄化槽内に少なくとも1の浄化ユニット3が設置されており、前記浄化ユニット3は水の出入りが自由な筒状体17、前記筒状体17の軸方向に設けられた少なくとも1個の空気供給手段、及び前記筒状体17に収容された流体処理充填材15を備えた処理材充填筒7が間隔を設けて複数設けられており、前記浄化ユニット3と前記浄化槽2の底面の間には空間部5が設けられている。
請求項(抜粋):
有機物質を含む汚染水の浄水装置において、前記浄水装置は、汚染水を収容する浄化槽、前記浄化槽内に少なくとも1の浄化ユニットが設置されており、前記浄化ユニットは水の出入りが自由な筒状体、前記筒状体の軸方向に設けられた少なくとも1個の空気供給手段、及び前記筒状体に収容された流体処理充填材を備えた浄化筒が間隔を設けて複数設けられており、前記浄化ユニットと前記浄化槽の底面の間には空間部が設けられている浄水装置。
IPC (2件):
C02F 3/06 ,  C02F 3/10
FI (2件):
C02F 3/06 ,  C02F 3/10 Z

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