特許
J-GLOBAL ID:200903051412488791

大面積圧力分布センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190490
公開番号(公開出願番号):特開平10-038720
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】物体が所定の面に接したときにその面に加わる2次元の圧力分布を検出する圧力分布センサを,その1辺が外周に接しない場合であっても複数個自由に組み合わせることができるようにし,大面積化を可能とする。【解決手段】圧力分布センサ101-109 を複数組み合わせたときに,それらの電気信号を出力するリード線群116-124 が他の圧力分布センサの上または内部を通って外部に引き出される構造とする。または隣接する圧力分布センサの対応する電極同士が電気的に接続されるようにする。または電気信号を出力するリード線群が,他の圧力分布センサの電気信号を中継する装置と接続されるようにする。
請求項(抜粋):
物体が所定の面に接したとき,該面に加わる2次元の圧力分布を検出するセンサであって,マトリックス構造を有し,該マトリックスの交叉点に加わる圧力が電気信号として取り出せる圧力分布センサを複数組み合わせた大面積圧力分布センサにおいて,前記電気信号を出力するリード線が他の圧力分布センサの上または内部を通って外部に引き出されることを特徴とする大面積圧力分布センサ。
IPC (2件):
G01L 5/00 101 ,  G01L 1/18
FI (2件):
G01L 5/00 101 Z ,  G01L 1/18

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