特許
J-GLOBAL ID:200903051412874462
画像表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-037201
公開番号(公開出願番号):特開平5-314932
出願日: 1991年03月04日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は平板ブラウン管等、真空管の中で内部に電位勾配を有する画像表示素子において、コントラストの向上を目的とする。【構成】 蛍光膜上部20にアルミニウム層101を形成し、この厚みを調整することにより電子ビームの突入時に発生する二次電子ビーム103の再突入効率を30%以下におさえる。
請求項(抜粋):
フェースプレートと背面ガラスあるいは背面金属板とを有する真空外囲器と、上記真空外囲器内に配置された電子ビーム源と、上記電子ビーム源から放射された電子ビームを制御する制御電極と、上記フェースプレートの内面に形成され電子ビームの突入により発光する蛍光膜と、上記蛍光膜上部にあり発光能率を向上させるアルミニウム層とを備え、上記アルミニウム層は、上記電子ビームの突入時に発生する二次電子ビームの再突入効率を30%以下におさえるべく厚みに設定されたことを特徴とする画像表示素子。
IPC (2件):
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