特許
J-GLOBAL ID:200903051412970992

蓄熱式脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198933
公開番号(公開出願番号):特開平10-047636
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 蓄熱体内で酸化分解する有機シリコンにより蓄熱体の空間が閉塞するのを防止する。【解決手段】 燃焼室5に連通した少なくとも3つの蓄熱室2A,2B,2Cに対して被処理ガスの供給、パージガスの供給、および燃焼室内で酸化分解した処理ガスの排気を順次切り換えながら被処理ガスを脱臭処理する蓄熱式脱臭装置1において、前記蓄熱室内に複数の蓄熱体3を被処理ガスの流れ方向に所定間隔をもって配設し、前記各蓄熱体3a,3b間に形成した空間(酸化分解室4)で被処理ガスの酸化分解を行う。
請求項(抜粋):
燃焼室に連通した少なくとも3つの蓄熱室に対して被処理ガスの供給、パージガスの供給、および燃焼室内で酸化分解した処理ガスの排気を順次切り換えながら被処理ガスを脱臭処理する蓄熱式脱臭装置において、前記蓄熱室内に複数の蓄熱体を被処理ガスの流れ方向に所定間隔をもって配設し、前記各蓄熱体間に形成した空間で被処理ガスの酸化分解を行うことを特徴とする蓄熱式脱臭装置。
IPC (3件):
F23G 7/00 103 ,  F23G 7/00 ZAB ,  F23G 7/06 ZAB
FI (3件):
F23G 7/00 103 ,  F23G 7/00 ZAB ,  F23G 7/06 ZAB M

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