特許
J-GLOBAL ID:200903051416512905

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-200926
公開番号(公開出願番号):特開2007-018936
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 装置全体の薄型化を図ることができる光源装置を提供する。【解決手段】 発光ダイオード素子39〜42から放射される放射光が凹部33内に設けられる空気層と光拡散面33Aとの屈折率差に基づいて反射されるので、複数の発光ダイオードランプ31から放射される光を導光部材32内で効率良く混合でき、そのことにより光出射面と平行な仮想面内において面状光源を得ることができる。これにより、放射光の拡散部を導光部材32の厚さ方向全体にわたって確保することを従来のようには必要とせず、このため導光部材32の厚さを小さい寸法に設定することができ、装置全体の薄型化を図ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
素子搭載基板の素子搭載面内で縦横方向に並列して搭載され、照明対象に白色光を照射するための少なくとも1種の発光ダイオード素子からなる複数の発光ダイオードランプと、 前記複数の発光ダイオードランプから放射される放射光を前記照明対象に導くための導光部材とを備えた光源装置であって、 前記導光部材には、前記素子搭載基板の前記素子搭載面側に開口し、かつ少なくとも1種の前記発光ダイオード素子を収容可能な複数の凹部が設けられ、 前記複数の凹部の照明対象側面は、少なくとも1種の前記発光ダイオード素子から放射される放射光を拡散する光拡散面で形成されていることを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 5/04 ,  H01L 33/00
FI (3件):
F21S1/00 E ,  F21V5/04 Z ,  H01L33/00 N
Fターム (21件):
2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091FD22 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  5F041AA47 ,  5F041DA14 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA36 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DB08 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る