特許
J-GLOBAL ID:200903051419585334
パティキュレートトラップ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250582
公開番号(公開出願番号):特開平9-088556
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタの再生不良を防止するパティキュレートトラップ装置を提供すること。【解決手段】 内燃機関Eの排気通路8に排気ガス中のパティキュレートを捕集する二つのフィルタ1A,1Bを並列に設け、両フィルタ1A,1Bのうち一方のフィルタでパティキュレートの捕集を行なっているとき、このフィルタの上流側の排気ガスを他方のフィルタに導入して該フィルタの再生を行ない、捕集と再生とを交互に行なうパティキュレートトラップ装置において、両フィルタ1A,1Bの圧力損失をそれぞれ検出する圧力損失検出手段37A,37B,38A,38Bを有し、圧力損失検出手段37A,37B,38A,38Bにより検出される各フィルタの圧力損失の差が所定値以下であるときにフィルタ1A,1Bの再生を行なう。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に排気ガス中のパティキュレートを捕集する二つのフィルタを並列に設け、上記両フィルタのうち一方のフィルタで上記パティキュレートの捕集を行なっているとき、このフィルタの上流側の排気ガスを他方のフィルタに導入して該フィルタの再生を行ない、捕集と再生とを交互に行なうパティキュレートトラップ装置において、上記各フィルタの圧力損失をそれぞれ検出する圧損検出手段を有し、上記圧損検出手段により検出される上記両フィルタの圧力損失の差が所定値以下であるときにフィルタの再生を行なうことを特徴とするパティキュレートトラップ装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 321
, B01D 46/42 ZAB
FI (6件):
F01N 3/02 341 A
, F01N 3/02 341 C
, F01N 3/02 341 M
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 321 K
, B01D 46/42 ZAB A
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