特許
J-GLOBAL ID：200903051420318846
車載用音響機器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
脇 篤夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-108600
公開番号（公開出願番号）：特開平9-282855
出願日： 1996年04月05日
公開日（公表日）： 1997年10月31日
要約：
【要約】【課題】 比較的小さい表示領域を用いる車載用音響機器で、頻繁に確認される表示内容について良好な視認性を確保し、安全性も阻害されないようにする。【解決手段】 表示手段は表示領域が全てドット表示領域として形成されたものとする。そして表示制御手段は、出力手段の各種動作機能に関する通常表示を表示手段で実行させるとともに、所定期間以上、操作手段による操作が実行されなかった場合は、主要表示内容のみを表示手段の全表示領域を用いて拡大表示させる。つまり、表示手段の表示領域を全てドット表示領域とすることで、その表示領域全体を自由に使用できるようにし、副次的な表示が不要と考えられる期間、つまり操作が行なわれていない期間には主要表示内容のみの拡大表示を行なうことで、その視認性を向上させる。
請求項（抜粋）：
音響信号を出力する出力手段と、前記出力手段での音響信号出力動作に関する各種操作を行なうための操作手段と、表示領域が全てドット表示領域として形成された表示手段と、前記出力手段の各種動作機能に関する通常表示を前記表示手段で実行させるとともに、所定期間以上、前記操作手段による操作が実行されなかった場合は、主要表示内容のみを前記表示手段の全表示領域を用いて拡大表示させることができる表示制御手段と、を備えて構成されることを特徴とする車載用音響機器。
IPC (4件)：
G11B 27/34
, G09G 3/20
, H03G 1/00
, H04S 7/00
G11B 27/34 Z
, G09G 3/20 Z
, H03G 1/00 B
, H04S 7/00 A
