特許
J-GLOBAL ID:200903051423753004
系統運転発電設備、及び、発電設備の系統運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056866
公開番号(公開出願番号):特開2001-251788
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】系統運転と復帰系統運転との間の移行過程の運転の適正化。【解決手段】受電設備系52に設けられる受電異常検出用継電器が特に専用に又はOR回路で設けられている。停電検出用継電器12の動作に基づいてON/OFF動作する第1ON/OFF動作器18と、停電検出用継電器12の動作に基づいてON/OFF動作する第2ON/OFF動作器4とを含む。第1ON/OFF動作器18と、第2ON/OFF動作器4とのON/OFFの組合せにより、受電設備と自家発電機の系統運転と復帰系統運転との間の移行過程の運転が、適正に実現される。
請求項(抜粋):
発電設備系と、受電設備系に設けられる受電異常検出用継電器と、前記受電異常検出用継電器の動作に基づいてON/OFF動作する第1ON/OFF動作器と、前記受電異常検出用継電器の動作に基づいてON/OFF動作する第2ON/OFF動作器とを含み、前記第1ON/OFF動作器は、前記受電設備系の給電部と防災・重要負荷との間に介設され、且つ、前記第1ON/OFF動作器は、前記発電設備系の発電機と一般負荷との間に介設され、前記第2ON/OFF動作器は、前記発電設備系の自家発電機と前記防災・重要負荷との間に介設され、前記第1ON/OFF動作器は、前記自家発電機と前記防災・重要負荷との間に介設されていない系統運転発電設備。
IPC (5件):
H02J 11/00
, H02J 3/04
, H02J 3/38
, H02J 9/06 501
, H02J 9/08
FI (5件):
H02J 11/00
, H02J 3/04 B
, H02J 3/38 W
, H02J 9/06 501
, H02J 9/08
Fターム (7件):
5G015GA15
, 5G015JA04
, 5G015JA32
, 5G015JA47
, 5G066AB01
, 5G066HA11
, 5G066HB02
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