特許
J-GLOBAL ID:200903051429391414

DNA固定化基体の再使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 明男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401624
公開番号(公開出願番号):特開2002-199881
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 高価なDNA固定化基体を有効活用し、かつ新品と同様の性能を有し実用にも支障のないDNA固定化基体の再使用法を提供し、DNA固定化基体ユーザーの経済的技術的負担を低下させること。【解決手段】 DNAがオリゴヌクレオチドを介して酸アミド結合により固定化されているDNA固定化基体から、固定されているDNAを除去して新たなDNAを固定可能な状態とするにあたり、基体-DNA間の酸アミド結合を酸又はアルカリで加水分解することを特徴とする、DNA固定化基体の再使用法。
請求項(抜粋):
DNAがオリゴヌクレオチドを介して酸アミド結合により固定化されているDNA固定化基体から、固定されているDNAを除去して新たなDNAを固定可能な状態とするにあたり、基体-DNA間の酸アミド結合を酸又はアルカリで加水分解することを特徴とする、DNA固定化基体の再使用法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/53
FI (3件):
G01N 33/566 ,  G01N 33/53 M ,  C12N 15/00 F
Fターム (3件):
4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024HA11

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