特許
J-GLOBAL ID:200903051431295228
バイオレメディエーションの効率化方法および/または安全性の高いバイオオーグメンテーション方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261688
公開番号(公開出願番号):特開2004-097907
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】バイオレメディエーションは汚染浄化効率が低く、汚染浄化の完了までに長期間を要する欠点があった。また、単一の細菌を高密度に注入するバイオオーグメンテーションを実施すると、生態系へ悪影響を及ぼす心配があるので、公衆受容が得られがたかった。【解決手段】バイオレメディエーションに活用する微生物の浄化機能を活性促進する条件として、微生物を含む流体に微生物の種類に応じた所定範囲の圧力を加えるか、あるいは所定の噴射対象および環境を設定して噴射するようにした。さらに、バイオオーグメンテーションで活用する微生物の代謝活性を維持したまま増殖能を失わせる条件として、微生物を含む流体に微生物の種類に応じた所定範囲の圧力を加えるか、あるいは所定の噴射対象および環境を設定して噴射するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バイオレメディエーションに活用する微生物の浄化機能を活性促進する条件として、
前記微生物を含む流体に微生物の種類に応じた所定範囲の圧力を加えるか、または所定の噴射対象および環境を設定することを特徴とするバイオレメディエーションの効率化方法。
IPC (5件):
B09C1/10
, B09C1/02
, B09C1/08
, C02F3/34
, C12N1/00
FI (4件):
B09B3/00 E
, C02F3/34 Z
, C12N1/00 R
, B09B3/00 304K
Fターム (19件):
4B065AA01X
, 4B065BC50
, 4B065CA56
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AB06
, 4D004AC07
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA34
, 4D004CA40
, 4D004CB04
, 4D004CC07
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4D004DA20
, 4D040DD03
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