特許
J-GLOBAL ID:200903051434366266
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081001
公開番号(公開出願番号):特開平9-239119
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 熱せられた金属棒を使用した不正行為を確実に防止すると共に、入賞球処理装置のソレノイドの焼損を防止する。【解決手段】 遊技盤2の裏面に合成樹脂製の機構板3を装着し、該機構板3の裏面にソレノイド17の作動によって入賞球を1個ずつ排出処理する入賞球処理装置14を設けてなるパチンコ機において、前記遊技盤2の裏面と相対する機構板3に入賞球処理装置14部分をカバーする大きさとした不正防止用の金属板37を取付けると共に、該金属板37に放熱片部39を設け、該放熱片部39を入賞球処理装置14のソレノイド17に接触させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技盤の裏面に合成樹脂製の機構板を装着し、該機構板の裏面にソレノイドの作動によって入賞球を1個ずつ排出処理する入賞球処理装置を設けてなるパチンコ機において、前記遊技盤の裏面と相対する機構板に入賞球処理装置部分をカバーする大きさとした不正防止用の金属板を取付けると共に、該金属板に放熱片部を設け、該放熱片部を入賞球処理装置のソレノイドに接触させるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
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