特許
J-GLOBAL ID:200903051434676303
受信制御方法および受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 藤谷 史朗
, 澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249838
公開番号(公開出願番号):特開2009-081701
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】移動局が高速移動する場合でも受信信号を適切に増幅してデジタル信号に変換して復調できる受信制御方法および受信装置を提供する。【解決手段】アンテナ1で受信された基地局からのアナログ信号を、可変ゲインアンプ7により増幅した後、デジタル信号に変換して復調する移動局における受信制御方法であって、デジタル信号に基づいて、基地局との伝搬路の変動に関する値を検出する伝搬路変動検出ステップと、検出した値が所定の閾値以上である場合には、アナログ信号に基づく第1ゲイン制御信号により可変ゲインアンプ7のゲインを制御し、検出した値が所定の閾値未満である場合には、デジタル信号に基づく第2ゲイン制御信号により可変ゲインアンプ7のゲインを制御する制御ステップと、を含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アンテナで受信された基地局からのアナログ信号を、可変ゲインアンプにより増幅した後、デジタル信号に変換して復調する移動局における受信制御方法であって、
前記デジタル信号に基づいて、前記基地局との伝搬路の変動に関する値を検出する伝搬路変動検出ステップと、
検出した前記値が所定の閾値以上である場合には、前記アナログ信号に基づく第1ゲイン制御信号により前記可変ゲインアンプのゲインを制御し、前記値が前記所定の閾値未満である場合には、前記デジタル信号に基づく第2ゲイン制御信号により前記可変ゲインアンプのゲインを制御する制御ステップと、
を含むことを特徴とする受信制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5K061AA11
, 5K061BB12
, 5K061CC01
, 5K061CC08
, 5K061CC11
, 5K061CC18
, 5K061CC23
, 5K061CC45
, 5K061CC52
, 5K061CD01
, 5K061JJ24
, 5K067AA23
, 5K067BB02
, 5K067DD25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-250088
出願人:日立電子株式会社
審査官引用 (5件)
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