特許
J-GLOBAL ID:200903051436299787
車両の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218661
公開番号(公開出願番号):特開2006-037835
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 アイドル状態から負荷状態に移行する場合の内燃機関の回転数の変化に基づく違和感を低減する。【解決手段】 ハイブリッドECUは、エンジンがアイドル状態から負荷状態へ切り換わると(S1000にてYES)、エンジンの回転数の目標値を設定するステップ(S1100)と、負荷状態への切り換わり後予め定められた時間内であると(S1200にてYES)、エンジンの回転数の低下時の変化量を設定値(1)に設定するステップ(S1300)と、負荷状態への切り換わり後予め定められた時間経過すると(S1200にてNO)、エンジンの回転数の低下時の変化量を設定値(2)に設定するステップ(S1400)と、エンジンの回転数の緩変化処理をするステップ(S1500)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関の出力を回転電機および車両の出力軸に駆動力を伝達する動力伝達装置に分割する動力分割機構を操作する、車両の制御装置であって、
前記内燃機関のアイドル状態から前記出力軸に前記負荷が付与される負荷状態に移行する場合において、前記移行に伴い前記内燃機関の回転数が低下されるか否かを判定するための判定手段と、
前記負荷状態に移行する場合に前記内燃機関の回転数が低下されると判定されると、予め定められた時間が経過するまでは、前記回転数の低下の度合いが予め定められた度合いよりも緩やかになるように、前記内燃機関の回転数を制御するための制御手段とを含む、車両の制御装置。
IPC (8件):
F02D 29/06
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60W 10/08
, B60K 6/04
, B60L 11/14
, F02D 29/02
, F02D 45/00
FI (10件):
F02D29/06 F
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 400
, B60K6/04 553
, B60L11/14
, F02D29/02 331Z
, F02D29/02 D
, F02D45/00 312N
, F02D45/00 362J
Fターム (43件):
3G093CA03
, 3G093CA04
, 3G093CA05
, 3G093CB04
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB21
, 3G093DB23
, 3G093EC02
, 3G093FA11
, 3G384AA28
, 3G384BA03
, 3G384CA03
, 3G384CA05
, 3G384CA11
, 3G384DA08
, 3G384EA07
, 3G384ED07
, 3G384ED13
, 3G384EE31
, 3G384EG03
, 3G384FA06Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA57Z
, 3G384FA79Z
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU28
, 5H115PV09
, 5H115QE17
, 5H115QN03
, 5H115RE02
, 5H115SE04
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TI01
引用特許:
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