特許
J-GLOBAL ID:200903051439277172

オンラインシステムのCPU負荷軽減方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344247
公開番号(公開出願番号):特開2001-160041
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】CPU使用率が高く、システムが高負荷運転を行っている場合、同一トランザクションでも受注内容により、リアルタイム処理を行う必要がない場合は、リアルタイムに処理せずCPU負荷低下後に処理することでCPU使用率を効率的に軽減する。【解決手段】高負荷運転時、トランザクションの優先度を判定(ステップ201)し、実行優先度を上回っている場合であっても、受注内容を判定(ステップ202)し、遅延処理が可能であればリアルタイム処理(ステップ204)は行わず、遅延処理(ステップ203)を行う。
請求項(抜粋):
トランザクションの優先度を業務処理の緊急性に合わせて設定し、実行優先度を動的に変更する手段と、CPU使用率を監視する手段を有するシステムにおいて、CPU使用率が高くシステムが高負荷状態の時に、特定のトランザクションに対し、受注内容によりリアルタイム処理が必要か否かを判断し、リアルタイム処理が不要な場合は遅延処理を行うことを特長とするCPU負荷軽減方式。
IPC (2件):
G06F 15/177 674 ,  G06F 9/46 340
FI (2件):
G06F 15/177 674 B ,  G06F 9/46 340 D
Fターム (6件):
5B045GG04 ,  5B098GA01 ,  5B098GC03 ,  5B098GC08 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14

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