特許
J-GLOBAL ID:200903051440129101

PWM/PAM制御形モータ制御装置及びそれを用いた空調機及びモータの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245374
公開番号(公開出願番号):特開2000-078888
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 PWM制御とPAM制御の切替を行うモータ駆動装置において、回転数の最大値を増加でき、かつ、定常時は効率が最高点で運転できるように制御できるモータ制御装置を提供する。【解決手段】 コンバータ回路と、前記コンバータ回路の出力に接続されたインバータ回路と、前記インバータ回路に接続されたモータと、前記コンバータの制御回路と前記インバータの制御回路に直流電圧指令と通流率指令を出力する速度制御信号演算手段から成り、前記モータの負荷が軽負荷時はコンバータ制御回路への直流電圧指令を一定とし、インバータ制御回路への通流率指令値を変更し、高負荷時はインバータ制御回路への通流率指令を一定とし、コンバータ制御回路への直流電圧指令を変更して前記モータの速度制御を行うモータ制御手段において、前記モータの巻き線の転流タイミングを変更する転流位相制御手段を備え、定常時は効率を最大に、高速時は回転数が最大になるように制御する。
請求項(抜粋):
交流電源を直流に変換するコンバータ回路と、該コンバータ回路の出力に接続されたインバータ回路と、前記インバータ回路に接続されたモータと、該モータの速度制御を行うモータ制御手段とを備え、該モータ制御手段は、コンバータ制御回路とインバータ制御回路とを有し、前記コンバータ制御回路への直流電圧指令または前記インバータ制御回路への通流率指令値を変更し前記モータの速度制御を行うものにおいて、前記モータ制御手段は、前記モータの巻線の転流タイミングを変更する転流位相制御手段を備え、前記モータの速度ならびに負荷に応じて、前記モータの巻線の転流位相を変更することを特徴としたモータ制御装置。
IPC (3件):
H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63 ,  H02P 5/41 302
FI (3件):
H02P 7/63 302 M ,  H02P 7/63 302 K ,  H02P 5/41 302 M
Fターム (22件):
5H576AA10 ,  5H576BB02 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD05 ,  5H576EE11 ,  5H576EE18 ,  5H576EE24 ,  5H576EE30 ,  5H576FF07 ,  5H576FF08 ,  5H576GG02 ,  5H576HB01 ,  5H576HB06 ,  5H576JJ03 ,  5H576KK06 ,  5H576LL16 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL28 ,  5H576LL43 ,  5H576LL52
引用特許:
審査官引用 (2件)

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