特許
J-GLOBAL ID:200903051445609373
摩砕方法及び摩砕装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平野 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-069496
公開番号(公開出願番号):特開2009-220065
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】 可撓性を有する容器を外側から加圧し摩砕する方式において、効率的かつ安価に良好な摩砕結果が得られる摩砕方法を提供する。 【解決手段】 可撓性を有し試料抽出に使用される容器1に緩衝液と対象4とを入れたものを用意し、容器1内の対象4を外部から容器1を加圧することにより、自動的に摩砕する。加圧子6、7により容器1を加圧して対象を摩砕する。摩砕の途中で加圧子6、7による加圧を緩和する。一旦加圧子6、7から逃げた対象が再度加圧子6、7による力を受ける位置へ戻る機会を設ける。対象をまんべんなく摩砕し、良好な摩砕結果を得ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
可撓性を有し試料抽出に使用される容器に緩衝液と対象とを入れたものを自動的に摩砕する摩砕方法であって、
加圧子により前記容器を外部から加圧して前記対象を摩砕する摩砕ステップを備え、
前記摩砕ステップの途中に前記加圧子による加圧を緩和する加圧緩和ステップを含むことを特徴とする摩砕方法。
IPC (5件):
B02C 1/00
, B02C 19/00
, B02C 4/02
, B02C 4/32
, G01N 1/28
FI (5件):
B02C1/00 Z
, B02C19/00 A
, B02C4/02
, B02C4/32
, G01N1/28 T
Fターム (19件):
2G052AA35
, 2G052AA36
, 2G052AA37
, 2G052AD06
, 2G052AD14
, 2G052AD26
, 2G052AD34
, 2G052AD46
, 2G052BA19
, 2G052DA02
, 2G052DA12
, 2G052FD08
, 2G052GA29
, 4D063AA01
, 4D063CC01
, 4D063CC08
, 4D063GA10
, 4D067CG02
, 4D067GA20
引用特許:
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