特許
J-GLOBAL ID:200903051447554673
テールシール構造およびシールド工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-181361
公開番号(公開出願番号):特開平8-042293
出願日: 1994年08月02日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、薄型セグメントを用いてテールボイドを厚くし、免震層を形成する場合に、シールド機械のテールクリアランスが拡大したり、縮小しても、地下水、土、裏込め注入材及び免震材がシールド機械内へと流入するのを防止することができるテールシール構造及びシールド工法を提供すること。【構成】 本発明のテールシール構造は、テールクリアランスが変化する場合において、地下水や土砂のシールド機械内への流入防止のための止水構造であって、テール部のスキンプレート内面全周にわたって設けられた第一のテールシールと、この第一のテールシールに接し、その内側全周にわたって設けられたインナースキンプレートと、このインナースキンプレートを固定するための固定手段と、前記インナースキンプレート内面全周にわたって設けられた第二のテールシールとを備える。
請求項(抜粋):
シールドテール部の覆工部外面とスキンプレート内面との隙間厚さが変化する場合において、前記隙間から地下水、土砂または裏込め材がシールド機械内に流入するのを防止するための止水構造であって、テール部のスキンプレート内面全周にわたって設けられた第一のテールシールと、この第一のテールシールに接し、その内側全周にわたって設けられたインナースキンプレートと、このインナースキンプレートを固定するための固定手段と、前記インナースキンプレート内面全周にわたって設けられた前記覆工部に接する第二のテールシールとを備えるテールシール構造。
IPC (2件):
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