特許
J-GLOBAL ID:200903051447664665

周辺機器制御方式の設定方法及び周辺機器制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-081995
公開番号(公開出願番号):特開平7-295915
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、周辺機器制御手段側のタイプに係わらず、周辺機器の変更あるいは周辺機器の構成の変更、更に新な周辺機器の追加によるドライバプログラム等の周辺機器の制御方式の変更・追加を自動設定できることにより、使用者の再インストールの手間を省いた周辺機器制御方式の設定方法及び周辺機器制御装置を提供する。【構成】 周辺機器側のROM501に、異なるインストラクションセットから前記周辺機器のドライバプログラムを記憶し、前記周辺機器の構成に対応してRAM502上にドライバプログラムを構築する。前記周辺機器の構成に変更があった場合には、前記周辺機器からホストコンピュータのタイプを判定して、前記判定結果に基づいて、前記RAMから対応するインストラクションセットから成るドライバプログラムを選択してホストに転送し、ホストは転送されたドライバプログラムに基づいて、周辺機器を制御する。
請求項(抜粋):
周辺機器の制御方式を設定する設定方法であって、周辺機器側に該周辺機器の制御方式を記憶し、前記周辺機器から記憶された前記制御方式を周辺機器制御手段に転送し、前記周辺機器制御手段は転送された前記制御方式に従って、前記周辺機器を制御することを特徴とする周辺機器制御方式の設定方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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