特許
J-GLOBAL ID:200903051448785652
自動探傷機の管端検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192539
公開番号(公開出願番号):特開平9-021787
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 管端接触部と表面欠陥とを区別して検出する。【解決手段】 管端と管端とが接触状態で連続して搬送されてくる鋼管Pを自動探傷する自動探傷ラインの管端検出装置において、探傷機の上流側に鋼管P周方向の角度を変えた位置に2個以上のプローブ型センサー4a、4bを設け、各プローブ型センサー4a、4bの出力でAND回路9を形成し、管端接触面6、7以外の表面疵SDと区別して管端接触面信号10を取出す。
請求項(抜粋):
管端と管端とが接触状態で連続して搬送されてくる鋼管を自動探傷する自動探傷ラインの管端検出装置において、探傷機の上流側に鋼管周方向の角度を変えた位置に2個以上のプローブ型センサーを設け、各プローブ型センサーの出力でAND回路を形成し、管端接触面以外の表面疵と区別して管端接触面信号を取出すことを特徴とする自動探傷機の管端検出装置。
IPC (2件):
G01N 29/10 502
, G01N 27/90
FI (2件):
G01N 29/10 502
, G01N 27/90
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