特許
J-GLOBAL ID:200903051451949682

ねじポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西沢 茂稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063120
公開番号(公開出願番号):特開2002-266752
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 自動でも取扱が容易で、かつ、ポンプ内の揚水状況が外部から観察でき、ネジ体の摩耗がなく耐久性に優れ、水漏れがなくて揚水効率の良いねじポンプを提供する。【解決手段】 透明な中空円筒2にネジ体4を嵌挿し、両者を固定し、ネジ体4の両端に突出した回転軸5を回転支持部材6、6で回転自在に支持し、2つの回転支持部材5を棒体10だ着脱自在に固定し、一方の回転支持部材に脚8を設けて、中空円筒2を傾斜して支持させ、脚側に中空円筒2とネジ体4とを一体的に共に回転させる回転手段を設ける。傾斜した中空円筒2の下端部を水槽に入れ、回転手段で中空円筒2とネジ体4とを回転させることにより揚水汲み出しを可能とする。
請求項(抜粋):
両端が開口した透明の中空円筒と,螺旋突条の頂面が、前記中空円筒体の内面に密接して中空円筒に嵌挿され、両端に回転軸を突設したネジ体と,中心の孔に前記ネジ体の回転軸を挿通させ、前記中心の孔の周囲に複数の孔を有し、前記中空円筒の両端の開口にそれぞれ着脱自在に装着したキャップと,前記キャップの一方に取付け、伸縮して高さを調整可能で、前記中空円筒を傾斜して支えることを可能とする脚と,前記ネジ体を回転させる回転手段,とを備えてなり、前記中空円筒の下端を水槽に入れ、前記回転手段で前記ネジ体を回転させることにより水を揚水汲み出すことを可能とするねじポンプ。
IPC (2件):
F04B 19/12 ,  F04D 3/02
FI (2件):
F04B 19/12 ,  F04D 3/02 Z
Fターム (11件):
3H069AA02 ,  3H069BB11 ,  3H069CC10 ,  3H069DD01 ,  3H069DD21 ,  3H069DD41 ,  3H069DD42 ,  3H069DD48 ,  3H069EE09 ,  3H069EE14 ,  3H069EE47

前のページに戻る