特許
J-GLOBAL ID:200903051452272570

解重合天然ゴムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292907
公開番号(公開出願番号):特開平9-136903
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 高い反応効率で分子量分布の狭い液状の解重合天然ゴムを得ることができる解重合天然ゴムの製造方法を提供すること、ならびに天然ゴム特有の臭いや着色がなく、また蛋白質由来の即時性アレルギーの恐れもない解重合天然ゴムの製造方法を提供することである。【解決手段】 天然ゴムラテックスにカルボニル化合物を添加し、ラジカル発生剤の存在下で天然ゴムを空気酸化するか、あるいは脱蛋白天然ゴムのラテックスにカルボニル化合物を添加し、要すればラジカル発生剤の存在下で前記脱蛋白天然ゴムを空気酸化する。
請求項(抜粋):
天然ゴムラテックスにカルボニル化合物を添加し、ラジカル発生剤の存在下で天然ゴムを空気酸化することを特徴とする解重合天然ゴムの製造方法。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭55-084378
  • 特開昭50-115287
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-084378
  • 特開昭50-115287

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