特許
J-GLOBAL ID:200903051452748052

ロボット用教示操作盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311587
公開番号(公開出願番号):特開平8-166814
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 パーソナルコンピュータを組み合わせたロボットシステムにおいて、ロボット用教示操作盤にパーソナルコンピュータのディスプレイ機能を持たせて、操作性を向上させる。【構成】 オペレータの安全確保に必要な非常停止スイッチ11およびデッドマンスイッチ12と、教示操作に必要なジョグキースイッチ15とを備え、さらにパーソナルコンピュータのCRTインタフェースからの映像信号を表示する液晶ディスプレイ13を備えて、パーソナルコンピュータのディスプレイ装置とするだけでなく、教示操作などの操作時にはパーソナルコンピュータのグラフィカルユーザインタフェースを用いた操作性の良い表示を可能にする。
請求項(抜粋):
ロボット制御装置およびパーソナルコンピュータとともに使用されてロボットの状態表示、ロボットの教示操作などを行うロボット用教示操作盤において、ロボット制御装置に接続されてロボットの非常時の停止動作を指令する非常スイッチ手段と、パーソナルコンピュータのCRTインタフェースに接続され映像信号を入力して表示する表示手段と、パーソナルコンピュータの通信ポートに接続されて教示操作などの指令を入力するのに必要なジョグキースイッチ手段と、を備えていることを特徴とするロボット用教示操作盤。
IPC (2件):
G05B 19/42 ,  B25J 13/00
引用特許:
審査官引用 (10件)
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