特許
J-GLOBAL ID:200903051453159700

放電表示管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030393
公開番号(公開出願番号):特開平6-243788
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【構成】 ガラスフリットと、誘電率が1,000以上で、ペロブスカイト型化合物またはそれと金属酸化物との混合物である強誘電性セラミックスとを含むことを特徴とする誘電体形成材料を用いてパターンを形成し、焼成して得られる誘電体を用いることを特徴とする放電表示管。【効果】 発光効率の高い放電表示管が得られる。
請求項(抜粋):
(A)ガラスフリット、(A)と(B)の合計量に対して10〜90重量%と;(B)誘電率が1,000以上で、ペロブスカイト型複合酸化物;または該ペロブスカイト型複合酸化物と、Fe2 O3 、NiO、CoO、SnO2 、ZrO2 およびBi2 O3 からなる群より選ばれる酸化物との混合物である強誘電性セラミックス、(A)と(B)の合計量に対して90〜10重量%とを含む誘電体形成材料を焼成して得られる誘電体を用いることを特徴とする放電表示管。
IPC (2件):
H01J 17/04 ,  H01J 17/49

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