特許
J-GLOBAL ID:200903051455603217

蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339872
公開番号(公開出願番号):特開2001-152145
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】発光効率が良好で、残光輝度が高い、各構成イオンの分散性が良好な蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体を容易に製造可能な方法を提供する。【解決手段】(1)BET比表面積が100m2/g以上の水酸化アルミニウムを原料として、焼成することを特徴とする蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法。(2)蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体が、一般式xMO・zAl2O3で示される複合酸化物基体にEuが付活剤として、さらにDyおよびNdからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属元素が共付活剤として添加された化合物であり、MがSrまたはCaであり、xが0.5〜1.1、zが1であることを特徴とする上記(1)に記載の蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法。(3)上記(1)または(2)のいずれかに記載の製造方法によって得られる一次粒子径が5μm以下の粒子が80重量%以上含まれることを特徴とする蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体。
請求項(抜粋):
BET比表面積が100m2/g以上の水酸化アルミニウムを原料として、焼成することを特徴とする蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/80 CPM
FI (2件):
C09K 11/08 B ,  C09K 11/80 CPM
Fターム (14件):
4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA82 ,  4H001XA83 ,  4H001YA30 ,  4H001YA60 ,  4H001YA63 ,  4H001YA66 ,  4H001YA82 ,  4H001YA83

前のページに戻る