特許
J-GLOBAL ID:200903051455656485

押 輪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051480
公開番号(公開出願番号):特開平6-241360
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 管の端部外周に取付けられ、対向する管を結合するのに用いられる押輪において、弓形爪の抜け落ちを防止すること。【構成】 弓形爪4は円環状押輪本体3の隣合う突起5及びつば6間に形成された凹所内に収納され、しかも、その両端には薄肉突起10,11が形成されているため、仮に弓形爪4が凹所内で移動しても、弓形爪4の薄肉突起10,11は、円環状押輪本体3の半径方向内方に突設した突起5の先端に形成されたつば6で保持されるので、弓形爪4は円環状押輪本体3から抜け落ちることはない。
請求項(抜粋):
管の端部外周に取付けられ、対向する管を結合するのに用いられる押輪であって、半径方向内周に形成された凹所に複数の突起を突設し、これら突起の先端につばを形成した円環状押輪本体と、前記凹所内に嵌入収納され、前記つばに脱落不能に係止される薄肉突起を両端に有するとともに、前記凹所内から円環状押輪本体の環中心に移動可能な弓形爪と、で構成したことを特徴とする押輪。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-248539

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