特許
J-GLOBAL ID:200903051457606671
車軸駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005172
公開番号(公開出願番号):特開2000-203293
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の車軸駆動装置の構成では、HSTの油溜めのオイルの体積を調節するリザーバタンクがハウジングより上方に突出した構成となってしまい、車軸駆動装置を車両に取り付けるには上下方向に大きな空間を必要としていた。【解決手段】 ハウジング内に第一油溜め1と第二油溜め2とを形成し、該第一油溜め1内に油圧ポンプと油圧モータからなるハイドロスタティックトランスミッション(以下HST)を収容し、該第二油溜め2内に車軸6・6、及び、該車軸6・6にHSTの油圧モータの動力を伝達する伝動機構を収容する構成であって、該第一油溜め1内のオイルが膨張して第一油溜め1の容積をオーバーしたときに、第一油溜め1の上部から第二油溜め2へ連通手段36を介して流出するように構成した。
請求項(抜粋):
ハウジング内に第一油溜めと第二油溜めとを形成し、該第一油溜め内に油圧ポンプと油圧モータからなるハイドロスタティックトランスミッション(以下HST)を収容し、該第二油溜め内に車軸、及び、該車軸にHSTの油圧モータの動力を伝達する伝動機構を収容する構成であって、該第一油溜め内のオイルが膨張して第一油溜めの容積をオーバーしたときに、第一油溜めの上部から第二油溜めへ連通手段を介して流出するように構成したことを特徴とする車軸駆動装置。
IPC (5件):
B60K 17/10
, B60K 17/06
, B60K 17/16
, F16H 41/30
, F16H 57/04
FI (5件):
B60K 17/10 F
, B60K 17/06 G
, B60K 17/16 Z
, F16H 41/30 D
, F16H 57/04 H
Fターム (60件):
3D039AA04
, 3D039AA05
, 3D039AA14
, 3D039AA15
, 3D039AA23
, 3D039AB01
, 3D039AB04
, 3D039AB07
, 3D039AB11
, 3D039AB16
, 3D039AB21
, 3D039AC24
, 3D039AC33
, 3D039AC65
, 3D039AC67
, 3D039AD36
, 3D039AD43
, 3D039AD44
, 3D039AD45
, 3D039AD48
, 3D042AA06
, 3D042AB01
, 3D042AB04
, 3D042AB05
, 3D042AB07
, 3D042AB10
, 3D042AB11
, 3D042AB16
, 3D042BA02
, 3D042BA05
, 3D042BA07
, 3D042BA08
, 3D042BA13
, 3D042BA18
, 3D042BA19
, 3D042BA20
, 3D042BB02
, 3D042BB05
, 3D042BC01
, 3D042BC16
, 3D042CA03
, 3D042CA09
, 3D042CB20
, 3J063AA01
, 3J063AB02
, 3J063AB04
, 3J063AB44
, 3J063AB62
, 3J063AC01
, 3J063AC06
, 3J063AC11
, 3J063BA03
, 3J063BB41
, 3J063CA01
, 3J063CD45
, 3J063XD32
, 3J063XE17
, 3J063XE38
, 3J063XG07
, 3J063XG13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車軸駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-230112
出願人:株式会社神崎高級工機製作所
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車軸駆動装置のハウジング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-082767
出願人:株式会社神崎高級工機製作所
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