特許
J-GLOBAL ID:200903051459758169
屈折率分布型光学樹脂材料の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008228
公開番号(公開出願番号):特開2002-311254
出願日: 1995年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性、耐湿性、耐薬品性、不燃性を有し、紫外光から近赤外光までの光を極めて低損失に伝送することを可能とする新規な屈折率分布型光学樹脂材料をモノマーを用いて製造する方法を提供する。【解決手段】 実質的にC-H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体(a)と、含フッ素重合体(a)との比較において屈折率が0.001以上高い少なくとも1種類の物質(b)とからなり、含フッ素重合体(a)中に物質(b)が特定の方向に沿って濃度勾配を有して分布している屈折率分布型光学樹脂材料を、物質(b)または物質(b)を形成するモノマーと含フッ素重合体(a)を形成するモノマーとの混合物を重合させることによって製造する。
請求項(抜粋):
実質的にC-H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体(a)と、含フッ素重合体(a)との比較において屈折率が0.001以上高い少なくとも1種類の物質(b)とからなり、含フッ素重合体(a)中に物質(b)が特定の方向に沿って濃度勾配を有して分布している屈折率分布型光学樹脂材料の製造方法であって、中空状の含フッ素重合体(a)からなる管の内部に物質(b)を含む含フッ素重合体(a)を形成するモノマーを密封し、管を回転しながら該モノマーを重合させることを特徴とする屈折率分布型光学樹脂材料の製造方法。
IPC (7件):
G02B 6/00 366
, C08F 2/00
, C08F 2/44
, C08F291/04
, G02B 1/04
, G02B 3/00
, G02B 6/18
FI (7件):
G02B 6/00 366
, C08F 2/00 B
, C08F 2/44 C
, C08F291/04
, G02B 1/04
, G02B 3/00 B
, G02B 6/18
Fターム (23件):
2H050AA17
, 2H050AB47Z
, 2H050AB48Z
, 2H050AC05
, 4J011AA01
, 4J011AA05
, 4J011AB01
, 4J011GA00
, 4J011GA02
, 4J011PA66
, 4J011PB07
, 4J011PB08
, 4J011PC02
, 4J011PC08
, 4J011PC12
, 4J026AA23
, 4J026AA26
, 4J026BA09
, 4J026BA11
, 4J026DA10
, 4J026DB07
, 4J026FA01
, 4J026GA02
引用特許:
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